サプリメントへの依存は危険
サプリメントは、正しく用いることで健康維持に高い効果を発揮します。
私達現代人は、多忙な生活を送っていると、どうしても外食が多くなり、脂肪とカロリーは過剰摂取する一方で、ビタミンやミネラル、食物繊維などが不足しがちになるものです。
しかし、サプリメントを効果的に用いることで、欠落した栄養成分を補い、健康を維持していくことができます。ただし、注意しなければならないのは、“サプリメントは食事の代わりにはならない”ということです。
以前、あるテレビ番組で、食事は白いご飯だけ、しかしサプリメントは山のように飲む――という人が取り上げられていましたが、この人を病院に連れて行って健康診断を受けさせたところ、非常に不健康であり、特定の栄養素が欠如している、という結果が出ていました。
サプリメントの効果だけに頼りすぎ、サプリメントに依存しすぎて食事をおろそかにしないよう、気をつけていきたいものです。
サプリメントの種類
現在世の中に出回っているサプリメントの種類は非常に多く、またサプリメントの分類法も様々ですが、大きく分けると「日常的な栄養補給を目的とするサプリメント」と「目的に応じた成分を摂取するためのサプリメント」とに分けることができます。
まず「日常的な栄養補給を目的とするサプリメント」とは、ビタミンやミネラルなどといったサプリメントなどを指します。これらは偏った食習慣などにより、普段の食事だけでは十分な量のビタミン・ミネラルなどを摂取できないときに、このサプリメントをとると、健康を維持する上で大きな助長効果を得られます。
次に「目的に応じた成分を摂取するためのサプリメント」とは、例えばスポーツ・サプリメントや、ブレイン・サプリメント、ダイエット・サプリメントといったサプリメントで知られるように、特定の目的のために必要な成分の補給を狙って配合されたサプリメントのことです。
例えば「マカ」のような、強壮効果のあるハーブ・サプリメントなども、これに属します。
